BNR32 油温 水温 低すぎるときの対策方法。極寒の富山では。
今日の富山は薄曇り。
つまり晴天です。
いま久々に太陽をおがめて幸せです。
富山の冬は、寒いだけでなく、晴れの日がひと月に7日間もないかもしれません。
雪、雨、曇りがスタンダード。
薄曇り&晴天は数えるくらいですね。
ですから富山県人にとって薄曇りは晴天と同じくらい貴重なんですね。
さて本日の課題で、2月~3月には鈴鹿に行きたいんですが・・・・。
ウチのBNR32は冷えすぎています。
夏 8月 水温85℃ 油温90℃
↓
冬 1月 水温75℃ 油温80℃
いまから春にかけては街乗りだと10℃は上げたいところですね。
そこでいろいろ考えた結果。
助手席側ダクト塞げばどうよ?
このダクトの奥にはNISMOオイルクーラーが鎮座しております。
とりあえず・・・。
テストですから見栄えはどうこう別として。
クリアファイルと屋外用カットシールで、塞いでみました。
結果。
水温、油温共に10℃アップ!
水温も油温も、同時に10℃前後も上がりましたよ。
油温だけ上がるかと思いましたが、思ったよりこのダクトはエンジンルームまで空気吸っているんですかね。自分はココは吸ってないと思っていましたが、めっちゃ吸ってることがわかりました。
いい勉強になりました。
※純正バンパーのダクトは機能していた。
水温、油温低すぎる方は、やってみてはいかがでしょうか。