enkeiのRS05rrの10Jの285/35r18を、前後通しで履きたいER34の夢を叶えるマニュアル。
ウチの白ディアゴスティーニER34は、10Jホイールで285/35r18が履きたく色々試してました。
結果は履けたんですが… 足回りの調整が大変だったので、備忘録として長々と作業記録を残しますよ。 参考になるかはわかりませんが、車いじりやDIYが好きなオジにはオカズになるかも😆
結果は?
頑張ったら履けました。
課題は?
ER34ターボの純正タイヤホイールは、17インチ 7.5J +40、タイヤが225/45R17。
タイヤ外径は、225/45R17 : 634.8mmです。
タイヤハウスのサイズも気になるので、エアロがついた時点で、試しに調整内容を目測しました。
リアフェンダーだけER34のままにした状態に、pf05の9.5J+25に、265/35r18のハンコックRS4を履かせてみました。
265/35R18 : 643.2mm
ハミタイしてリア全く入りませんやん😭
今回はさらにデカいタイヤ285/35r18を履かせるのが使命です。
285/35R18 : 657.2mm
に対応できる仕様変更が必須です。
外装仕様 シャフトのタイプ5のフルセット フロントフェンダー 純正より片側2cmワイド ボンネット アンダースポイラー
リアは10Jが入らなかったら、または前後のエアロバランスが悪かったら…という理由でオオクボファクトリーのリアフェンダーを用意しました。 が、普通に入ったのでリアフェンダーは純正未加工のままです。 前後フェンダーは爪折りしてません。
pf05のオフセットから、10J+22に必要なキャンバーがわかったので、これで仮付けpf05はお役ごめん。
ER34の足回りアーム類を注文しました。
アーム交換は必須です。
今回は必要なキャンバーを前後につけるアーム類は、オレンジ色が綺麗なピロアーム。スキッドレーシング製に変えました。
アームは鬼キャンセットではなく、ノーマルから-20mmくらいのアームで大丈夫。

変えるアームは… フロントアッパーアーム テンションロッド リアアッパーアーム リアトラクションロッド になります。
アッパーアームで約-20mm、テンションロッド約-4mmでホイールハウスに収まる。 リアのトラクションロッドは約3mm程度が前後調整できれば、真っ直ぐ走るアライメント。 後から気づいたんですが、このスキッドレーシングの分割式アッパーアームは、アライメント調整では実質調整不可ですね⚠️ 下から手が入らないし、タイヤを繰り返し外すことになります。※左右差が無いことを祈ります。
車高を調整するために車高調も必須です。
タイヤ外径や幅が大きく変わるときに、タイヤ干渉の確認が必要な箇所は?
フェンダーリム
インナーフェンダー
ストローク量
ナックルアーム
ロワアーム
の5箇所です。

フロントは、左右にステアリングを切ってフルカウンターしたときにアーム干渉があるとタイヤは大破します。
必ず入念に確認しましょう。
ショックのストローク量は5cmは必要なんで、タイヤハウス内やインナーフェンダーの擦れ具合を確認。
外径でかくするなら車高上げ必要。
うちはリアフェンダー純正なので、タイヤハウスギリギリでしたから、ブリッツzz-rの車高調で限界まで上げました。
ER34は285/35r18だとインナーフェンダーは逃げられる余地なし。
完全にワンオフ制作しないといけません。 インナーフェンダーを固定するステーも適当に切り出して、エポキシ樹脂配合のFRP補修マットで固定しました。
次にGTRフェンダーならアーム干渉は、10J+22の285/35r18だと1ミリくらいギリギリでナックルアーム上部にタイヤが当たります。 走ってるときは、タイヤは5ミリくらいは余裕でタワんで変形するので、普通に街中仕様でも最低3mmは逃がさないとアーム干渉したらタイヤバーストする危険がありますよ。
さらにRS05rrの10J+22だと、ER34はフロントナックルアームに干渉するので、スペーサを3mm追加しました。
ER34の2ドアのキャンバーは3度半で、限界ホイールサイズは10J+19ということになります⚠️フェンダー爪折りするなら10ミリ外出せるので10J+10くらいがGTRフェンダー限界サイズか❓ウチは黒bnr32と白ER34で、RS05rr使い回すので、4本通しで10J+22を使っています。



リアはキャンバー3度半だけで入りますから、トラクションロッドでトー1mmに。
フロントはインナーフェンダーをDIYで作ります。
傷や汚れに強く、加工しやすい、軽くて安い素材を探しましょう。
自分はムサシでpp板を買って作りましたよ。
インナーフェンダーは柔らかな素材だと、風で変形したり飛び石や振動で破れてしまいます。
またインナーフェンダー作る際に、ER34は右フロントにエンジンハーネスが通っています。
タイヤ外径を変えてストローク増やすなら、間違いなくハーネスの束に当たりますから、上に引き上げ加工が必須です。


ボンネットオープナーとか邪魔なものも一緒に、フェンダー上部に引き上げてタイラップ固定しました。
インナーフェンダーを塗装しつ艶消しブラックにしてクリップで固定します。
車のDIYにはマキタの電動工具が活躍しますね🤗
オートバックスで穴8mm、長さ10mmのクリップを買って取り付けしましたよ。






アライメントは、アーム類交換してるので、かなり弄らないといけません。 特にフロント側は、デカいタイヤだとインナーフェンダーに干渉しないタイヤ位置が肝になります。 キャンバーやトーの微調整に手作業で時間かかりました。 今回の内容は、デカタイヤを履くための微調整や手作業が多すぎてショップなら高くなりそうです。 車いじりが好きなオジが、1人で車庫で休日を楽しむって内容です。 デカタイヤのために、費用対効果が悪いしやることが細かすぎてお勧めはできません。 が、どこかのマニアなオジの役に立ちますように🤗