梅雨らしい雨が無い富山。晴れてるのは嬉しいですが、米どころ北陸地方としてはもう少し雨が降らないと稲に厳しいですね。
また米不足なるんじゃないかと心配ですよ。
さて最近は、ずっとBNR32に普段履きしているENKEIのRS05RR 10Jですが、今まではシバタイヤのR23TW280の265/35r18を純正フェンダー爪折なしで履いてました。
しかし、以前にご紹介したとおり、シバタイヤのR23を使うとワンサイズアップできる荒技が可能になったので…

今回は、いきなり2サイズアップで…
285/35r18にしますよ⁉️
卓上計算では、リアキャンバー3°〜で、ギリギリで入り込み、きっちりムキムキに純正フェンダーにハマる寸法です。
もちろん、純正フェンダーで爪折なしです‼️

265/35r18と285/35r18のタイヤサイズを比べると、幅20mm、外径17mmデカくなる計算です。
ホイールの内外で、それぞれ幅1cm、上側8.5mmのタイヤサイズアップですね。
これで上手くいけば、純正フェンダー爪折なし無し部門のタイヤサイズで、ウチの黒ちゃんが、日本トップに立つんじゃないですか⁉️笑
どうなんだろうね⁈
さぁ、
285/35r18を履く時間だ!
この記事を初めて見た方は、BNR32の純正フェンダーの爪折り無しで、10Jでさらに285/35r18入れるって、無駄で無謀な挑戦だとわかると思います。
ところがドッコイ!
結果は、さすがGT-R…さすが俺!…
フェンダーサイズから計算どおり、ギリギリまでアライメント追い込んでみると、今回のシバタイヤR23使用を前提の285/35r18が、BNR32ではノーマル無加工フェンダーで履けました。
これが真の限界サイズ!
あくまでも爪折り無しって条件で!ですが…
A052などタイヤ角がある銘柄なら285は入りませんし、シバタイヤR23使っても285だとアライメントや足回りセッティング幅は完全に使い切ってしまいます。
サーキットを走るなら、アライメント変更はできないので特定のコースにしか使えないタイヤになりますよ。
それでも、285/35r18が履きたい方のみの限界セッティング。
とりあえず前回の265/35r18の街乗りセッティングのまま、フロント、リア共に3〜3.5度のキャンバー、車高も指1.5本で履いてみました。
この状態で試乗しましたが、路面悪かったり、高速道路などでストロークすると、フェンダーは大丈夫でしたが、フェンダーライナー後ろ側に擦り切り傷が!

①フロントフェンダーの後ろ側になりますが、タイヤの後ろ側で、フェンダーライナーが切れてるし削れてる感じです。


②左右共に同じ位置が削れてます。1cmは、凹まさないといけません。対策しようと愛用ヒートガンを片手に温めてたら、フェンダー裏側になにやら固い突起がありました…
なんじゃこりゃ!
この固い突起は、なんなのか?
傷ついたライナーの裏側に、こんなとこに、ボディパネルの合わせ目がボディパネルから、約2cm近くも飛び出してましたね!
新品タイヤ切れたらどうすんねん!
早速、愛用のハンマー持って、ぶったたきますよ!笑😆
フェンダー爪は折らないけど…このパネルは、ぶっ叩くんかい⁉️
と思ったそこの方、大丈夫です。
「フェンダー爪は折ってません。」
選挙前の公約は、守ってこそ公約です。
そして、
この繋ぎ目がデカいこと…
誰も知らない。
見えないからだ!笑
愛用グラインダーで削りとるのもいいですが、パネル合わせ目なので、あまりパネルに熱をかけたくないのと、合わせ目に隙間開けたく無いのでぶったたく決断しましたよ。
こんなパネル合わせ目がサビたら、すぐに広がって大変です。
bnr32のフェンダーには、汚れや水分から守るフェンダーライナーは必ず使いたいですからね!
しっかり対策しないとね。

さて、愛用ハンマーでぶったたいて、パネル合わせ目が1cmは凹みましたから、これでもう当たらなくなることでしょう。
タイヤ切れたらどうするんだよもう。
危ないなここ。
塗装剥げたので、ちゃんとシャシブラもしておきました。
ライナーの傷には、ゴリラテープです。
マジで使えますよゴリラテープ。
これ左右やらないとね。
さて、
入りましたか?

入りましたよ。
フルダイブしたときに、ほんの僅かにフェンダーライナーに当たるか当たらないか?くらいになりました。
結果
enkei RS05rr 10J+22
フロントローター355Φ f50キャリパー
フロントはアッパー、ロアともアームでキャンバーは3°以上必要です。ウチの黒はニスモの延長ロアアーム、アッパーはイケヤを使っていますが、アッパーは調整式のほうがセッティング幅がありますね。
リア 上下共 ニスモ キャンバー3°半
シバタイヤR23TW280 285/35r18

アライメントはウチのやりたいことを理解して対応していただけるA-SPECの荒川社長にご依頼しましたよ!
最後に。
ところで、ここまでして何故純正フェンダーの爪折らないか?守るのか?
それは…
フェンダー爪を、折らないと最初から決めてチューニングしてるからです。
自分ルールなんですが、チューニングは後戻りできない限界点がありますよね?
最初に決めたチューニングの方向性は、仕様や理想を決めたら崩さないことは無駄使いしてカーライフが崩壊しないためには大切だと思います。
チューニングは純正に戻れる限界点を超えてしまうと、その先にはキリが無い無限の世界が広がるのがチューニング界隈で、費用対効果は悪くなりますし、時代に合わせて右往左往してると、雰囲気つくりもまとまらなくなってしまいます。
チューニング内容も予算も、理想の8割で抑えることで常に丁度いいのが楽しい時間で、無理なくチューニングを趣味として向き合っていけますよ。一歩越えた先で、カーライフを追い込まれてしまった仲間たちを見てきました。
適度に車と向き合う時間を、長く過ごしたい場合には、「チューニングは8割で、純正に戻せる仕様を限界と決めておくと後悔しにくい」とGT-Rが言っている。のです。笑