クロとシロと俺ブログ。BNR32&ER34&-NA1-の思い出

スカイラインGT-R BNR32のお手軽レストア情報やRB26エンジンのオーバーホール、チューニング手法などを実体験をもとに情報発信しているブログです。最近はER34やNSXもDIYでプチレストアを楽しんでいます。

BNR32黒 ときどき 白

RB26 伝説のRR581タービンとNISMOフルチューンで600馬力を狙え!GCG 2860r-2を超えた⁈ bnr32 bcnr33 bnr34.

 

じゅんし!久しぶり!

 

このタービンを知ってるかい?

伝説のRR581タービン、通称ル・マンタービンだ。

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ニスモ信者が崇拝してやまない。

伝説のル・マンタービンを、先日オーバーホールしたばかりのRB26フルチューンエンジンに、わざわさ載せて600馬力出るっていう伝説の実力を!

 

伝説のRR581の実馬力とやらを!魅せてもらおうじゃないか!

 

※今回のタービンテストは、RB26エンジンオーバーホールの株式会社EFIテクノロジックが、ダイノジェットでご協力いただき、ありがとうございます!

 

さぁ。

ニスモ信者は祈れ‼︎

泣き叫べ!

そして伝説のタービンの実力を今、刮目せよ!

 

はい結果!

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パワー506ps

トルク63kgm/5500rpm

ブースト1.5kg/cm2

linkg4 +KUROFUNE ブーストソレノイド制御

気温20度 雨天

 

こっ、これは。

タービン流量がブースト1.5kg/cm^2で限界ギリギリ、5500回転で吹け切ってパワーは天井ついちゃう。1.6で空燃費を詰めてギリギリ515psだって…実馬力計測だから補正無しだけど、エンジン出力なら約580psだと思われる。

 

これに異議あり、

待てと言う人はいるだろう。

 

いつの時代にも、エンジン仕様によってパワーは左右されるだろ?!と…。

吸排気だって、他の補器類だってまだまだ見直しできるだろうと!

   

 これはニスモ教徒としては、信じたく無い現実だろうけど、俺は信仰者としてやれることは全部やったんだ。

 レイマックスも、ニスモも、純正も、エンジンルームには俺たちが詰めるだけのお布施と、夢を詰め込んださ…。新ロゴインタークーラー100mmも、サージタンクも、30馬力アップすると言われていたインテークパイプも。

全てやったんだ…。

 

あとやってないのは、伝説の2wayニスモマフラーだけだ。

 

パトラッシュ…

 

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 俺はRR581の600馬力を目標に、今日までニスモ教に献身とお布施を払い続けてきたんだ。来る日もくる日も、盛り上がっていたHKS排気量アップには目もくれず!ニスモ信者である俺のRB26には、Vカムステップ2搭載なんて邪道は許されず⁉︎

 あくまでもグループA時代の古き良きレイニックからの血脈に、我がBNR32GT-Rの心臓を捧げ、ニスモへ改宗したのちも、GTクランクとGTコンロッド搭載も信者の努めを果たしたさ。

 そしてエンジン作る前からのお布施も欠かすことなく、ニスモ部品を懐に入れて何年も温めてておくのはニスモ教の信者の心得だ。

 周りからは今時ニスモパーツは、時代遅れと蔑まれ、家族からは冷たい視線を浴びせられ、それでも俺はNISMO信仰に財産と人生を捧げてきたんだ。

 

でもRR581じゃ足りなかった。

600馬力には届かない…。

 

さらに言うと、時代遅れの純血エンジンだろうが、グループAレギュレーション下での純正エキマニ縛りなら、RR581タービンなら最新のGCGタービンにもHKSタービンにも負けない自信はあったんだ…。

 

でも。

この現実見て…。

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赤線=ニスモ RR581

青線=GCG 2860r-2

 

GCG2860r-2との比較では、高回転パワーで70psの差、パワーの伸びも違うから実走行の体感では100馬力以上の差も感じられる。

 

 比較するとわかるんだけど、ル・マンは馬力は伸びないけど良い点はある。いやむしろストレート以外では、4,000回転からの中間トルクが太い分は勝ち筋も見える。

なんせトルクは63キロ超えでGCG 2860r-2と同じ。HKSならgt3 rs級なんだ。

RR581が時代遅れタービンと言われても、600馬力タービン級との戦いに充分なトルクは出てるし、低回転から5500回転までに一気に吹け上がりを感じられる。

低回転でフルブーストかかるスピードも早いし、ル・マンタービンはパワーと、扱いやすさと、回転レスポンスに優れた三拍子揃ったタービンじゃないだろうか⁈と思われる。

 レイマックスの288°グループAカムとも相性良くて、高回転域ではパワーは出し切って頭打ちだけど、逆に言うと幅広い回転域で、安定してパワーが出てるタービンは、サーキットではドライバーが扱いやすいとも感じられる。

 

そうだ…。

600馬力出てなくとも、鈴鹿や富士のストレートで気がついたら991gt3 のNAに抜かれようとも。

 

私たちニスモ信者は、RR581タービンを決して手放してはいけない。

 

なぜならニスモ信者のグループA仕様のBNR32にとって、これ以上のビッグサイズのNISMOタービンは選択肢に無いからである。

我々には、時代も、サイズも、メーカーも、全て揃ってのニスモ信仰であり、チューニング縛りは成立する…。

 

ル・マンタービンに栄光あれ!

嗚呼NISMO、NISMO、NISMO!

 

共に御精進あれ…。