もう春ですね。
花粉が飛びまくっているのか・・・私は大変な惨事となっています。
目がかゆく、連日真っ赤。
鼻水が垂れて夜も、くしゃみが止まりません。
今日は。
ドラッグフジイで、アレグラー買って帰ります。
さて実は昨年末、愛知まで遠出したときに、不慣れな脇道に入って勾配がきつくアンダーディフューザー(アブフラッグ)と純正リップを破損してしました。購入してから2年ほど割らずに気をつけていたので、今回やっちまった感がすごくあります。
正面から見ると、アンダーディフューザーのほうが破損が目立つのです。
が、
純正リップが無いBNR32は、大変残念なお顔立ち!
そこで、リップ補修を最優先で行います!
破損状況の確認
純正リップの破損個所は、アンダーディフューザーの取付位置の上部で、塗装がよれた跡ができました。とりあえず足つけと少し磨いたところで撮影。これくらいの破損なら、少し磨いてサフェーサーとスプレー塗装でも目立たなくなりそうです。
もともと純正リップに、磨きとサフェーサー、艶消しブラックで塗装していたので今回は、足つけしてサフェーサー増しで再塗装という簡易補修にしました。ヨレは意識しないと見えなくなるくらいになったと思います。
塗装は艶消しブラックが好きですが、少々飽きたので今回はモデルガンなどでリアルな質感を追及したブラックスチール塗装にしました。
ケミカルカラー「THE BLACK STEEL」1本を使用しました。
ブラックスチールは、艶消しブラックと違って少しヌメヌメ感のあるグレー?とブラックの間みたいな塗装ですね。塗装が頑丈だというので、飛び石などで傷がつきやすいリップで一度試してみたかったんです。
缶スプレーですから、下地や塗り方にもよるのでしょうが、塗りムラにはなりやすいと感じました。艶消しブラックよりも仕上げに満足いくまで時間かかりました。
とりあえずDIYで楽しめたので、これでOKとします。
次は、アンダーディフューザー補修に挑戦します。