最近、newエンジンのセッティング兼慣らし中に、新型NT03RRのマッチングを確認してたんですが、結論から言うとNT03rrの9.5j+15リアフェイスは、265/35/r18でフロントもリアも3.5度のネガキャンなら純正フェンダー無加工爪アリで履けます。
bnr32の可愛い頬や、ケツを叩いたり、削ったり、整形しなくてもいいんです。( ;∀;)
条件的には、車高やアーム類の変更が必要で、Fキャンバー3.5〜4度でR3.5度〜です。鈴鹿用にはちょうどいいかも…。
→詳しく知りたい方は、過去記事へ。
BNR32 純正フェンダー 限界ギリギリを攻めろ!の巻 富山から - toyamaBNR32’s diary
BNR32 純正フェンダー で10Jを狙え!編 富山から - toyamaBNR32’s diary
↑ SUPERオートバックスでアライメント中。
アライメントは富山市の婦中町にあるスーパーオートバックスへ行ってきました。
アルミホイールに測定器を固定しないので、傷がつくリスクが減って、4輪の測定が速い!だけあって格安!測定料5000円ぐらいだったかな。トーキャスターキャンバーの調整箇所で追加料金です。トー調整だけなら4輪で3500円ぐらいですよ。
これによってフェンダークリアランスは1mm程ですが…純正無加工ツライチ(笑)です。当たりそうで当たりません。現車合わせの事前シュミレーターどおり…。汗
↓F50ブレンボキャリパー逃げは…。
これはさすがにENKEIさんに事前確認済みですから。GTRサイズだけあって目測で約2cm〜の十分な余裕あります。この車両は355ローターでF50ブレンボと、350ローターのロータスブレンボ仕様ですから純正ブレンボも間違いなく入るでしょう。
↓ロータークリアランスは?
350φリア
355φフロント
これはフロント355φから25mm/12.5mm拡張する380ローター使うなら、アルミ内径のロータークリアランスは目測で約2mm残ですね。
ギリギリです。
しかし、当初懸念してたハンドル最大舵角でホイール内側は、テンションロッドやスタビにも全く当たりません。十分な余裕がありました。
NT03rrいいですの。
リアフェイスを純正フェンダー無加工で履くミッション。
完了です。 ( ^∀^)
追記2017.9 鈴鹿サーキット走行で左前のオイルクーラー付近のインナーと、右リアのフェンダーにカシュりました。これによりフロントキャスターと、リアのキャンバーを若干見直しました。リアキャンバー3度7分~へ。