本日は晴天なり。
黄砂と花粉のひどい富山で、BNR32の純正フェンダー加工無しで履けるアルミホイールについて考えていました。
以前、リアフェイスのRS05RRが絶対に無理ってことで、リアフェイスを諦めてからも、どうにかリアフェイス&ブレンボ対応のアルミホイールが無いか探していたんです。
そしたら・・・・。
ハイっこれ!。
ENKEIさんのNT03RR。
今春、新発売されましたよ。
色はガンメタですね。旧バージョンではホワイトをよく見かけました。隅っこの洗い残しが気になるあのホイールです。
9.5Jですが、離れてみるとけっこう深いです。
色は、見た通りガンメタ購入いたしました。
サイズは、GT-Rサイズで18インチの9.5J+15で、リアフェイスになります。
GT-Rでも、BCNR33、BNR34サイズですな。
これに265/35r18でBNR32の純正フェンダーに、ギリっギリっおさまるはずですよ。
恐らく1~2mmぐらいの隙間で収まります。
これは、ある意味・・・ツライチです。
以前、純正フェンダー加工なしの最大アルミサイズを検証したときの記録がありますので、詳しくは ↓ 下記をご確認ください。
純正フェンダー加工無しが、9J+10を安全圏のサイズだとして・・・
新型9.5J+15だと、外に1.35mm、内に11.35mmサイズオーバーいたします。
外は最大+3mmですので+1.35mmはOK。内は+11.35mmですので、スタビとか当たるかも・・・あたらないかも・・・・・
そんな人柱な実験を、BNR32で開催いたします。
ENKEIさんには、ブレンボ対応してます!って確認済みで、安心してオフセット調整だけに集中です。
そして今回、ホイール&タイヤ組みつけは、富山市婦中町のタイヤポリスさんにお邪魔しました。硬派なおじさんが、硬派なお仕事をしてくれるお店です。
詳しくは、タイヤポリス | 北陸初の持ち込みタイヤ交換専門店です。へ。
このお店の特徴は、レバーレスでタイヤ交換をしてくれる点にあります。
超扁平タイヤでも傷つけずに組みかえ交換も可能ですので、気になる方は一度ご相談してみてはどうでしょうかね。アメ車などの26インチアルミもこの機械でレバー使わずに交換やってるんですね。
レバーってなんだというと、多くのタイヤ専門店で使用しているテコ?みたいやつで、アルミとタイヤの間に入れて、コジッてハメこみする棒みたいなものです。
当然ですが、このレバーが当たっているリムや、中にも傷ついたりするんですね。
それが嫌っていう人用のタイヤ交換専門店。
そう・・・。
まさに俺に最適なお店です。
自分は、今回はじめてお店にお邪魔したんですが・・・・。
社長の眼光怖かったわぁ・・・・(*´ω`*)
でも、きっとまた利用させていただきます。(笑)
タイヤ交換のみにこだわった専門店、めっちゃ硬派じゃないでしょうか。
次回、BNR32にNT03RRを装着した結果をご報告させていただきます!