クロとシロと俺ブログ。BNR32 -NA1-

スカイラインGT-R BNR32のお手軽レストア情報やRB26エンジンのオーバーホール、チューニング手法などを実体験をもとに情報発信しているブログです。最近はサブのNSXもいろいろDIYでプチレストアを楽しんでいます。

BNR32黒 ときどき 白

一人でできる

BNR32 油温 水温 低すぎるときの対策方法。極寒の富山では。

今日の富山は薄曇り。 つまり晴天です。 いま久々に太陽をおがめて幸せです。 富山の冬は、寒いだけでなく、晴れの日がひと月に7日間もないかもしれません。 雪、雨、曇りがスタンダード。 薄曇り&晴天は数えるくらいですね。 ですから富山県人にとって薄曇…

アテーサetsは、Gセンサーのセッティングで生まれ変わる⁉︎ 故障と思う前に…。BNR32 BCNR33 BNR34 富山から

ウチのBNR32は、純正アテーサの仕様のまま走ってるんですが、鈴鹿の高速コーナーで横Gがかかっているときに、アクセル全開でもアテーサが作動せずケツが暴れまくるので気になっていました。 またタイトコーナーでも、頭の入りはいいのですが、FRの状態が長く…

JZA80 リアクォーター ガラス モール補修の話をしよう。GSにて洗車ついでに・・・。

JZA80スープラは、特に弱点がない世界のTOYOTAらしい名車です。 良い点悪い点を細かく挙げればキリはありませんが、同年代のスポーツカーよりもパーツの耐久性や、ボディ剛性を含め、多くの点で勝っているところが多いと思います。 特に80スープラ押しの筆者…

BNR32 スカイライン GT-R 中古車購入ガイド。初級編 BCNR33 BNR34 共通事項

最近、中古車市場で大人気のスカイライン GT-Rですが、中古車を買う前に知っておく事実があります。 これからスカイラインGT-R(BNR32 BCNR33 BNR34)を購入して、新たなオーナーを目指す方は購入後に後悔することがないように、購入前の「オーナーの心構え…

BNR32 GTウィング マウント製作 DIYで遊ぶ。富山から。

最近備忘録と化しているBNR32のブログです。 しばらく放置していた内容ですが、実は流行りのGTウィングをBNR32につけようと思うと、トランクに穴開けが必要だったり専用マウントが必要になります。 そこで以前記事にしたSARD GTウイング Fuji-spec Mを使って…

BNR32 スピーカー前後交換とフックたち。DIYでハマる。

最近、富山は涼しくなって窓開けてドライブすると気持ちいいですね。 BNR32も長距離ドライブするときにはエンジン音だけじゃなく、テンポの良いミュージックが聴けると気分も高まり疲れにくくなります。ウチの黒は社外オーディオがつけてますが、純正のスピ…

BNR32 Do-Luck Torque Manager II + DIGITAL G SENSOR トルクマネージャー スロットル設定方法 富山から

前回、BNR32にDO-Luck社のアテーサコントローラーを取り付けが終わって、4WDエラーの件が解決してなかったことに気がつきました。 DO-Luck社のトルクマネージャー2 with D⁈センサーには、アクセル開度によってアテーサの効き方を調整できる機能がついてます…

BNR32 Do-Luck Torque Manager II + DIGITAL G SENSOR トルクマネージャー アテーサコントローラー 取り付け方法 富山から

今回、うちの子(黒)に取り付けするのは、Do-luck のトルクマネージャー➕デジタルGセンサーです。 これは前回記事にしたアテーサET-Sの仕組みのうち、Gセンサー自体をデジタル式に変更し、さらにGセンサーとアテーサECUの間に入って、アテーサの挙動をある…

BNR32 パワーウィンドウ閉まらん!を10分で直す。

今日は久々の雨かも。 昼すぎに雨の気配を感じて、先日から調子を崩し始めた運転席側パワーウィンドを直しました。 故障箇所は、ドア内部の黒いユニットか、モーターか、カプラーハーネス辺りですが… 十中八九、この黒いユニット。 この黒いユニットです。 …

BNR32 クーリングパネル カーボン ディフェンド社製 つけました。富山から

富山めっちゃ暑い日が続いてますね。 気温30度超えて真夏並みです。 RB26の吸気温も60度超えてますね。 さて。 そんな暑さを対策すべく。 BNR32用のラジエター導風板、クーリングパネルを購入しました。 ディフェンド社製のカーボンパネルです。 特徴として…

BNR32 サビ錆 点検 補修中です。富山から。

春が来て暖かくなり、全国でBNR32が走り出してますね。 そんな中、久々に放置してた車両の錆取りと補修をおこなってきました。 1、エンジンルームのバッテリー直下。 原因、バッテリー液の吹きこぼし(過充電または劣化など)のため。 しばらく放置したら、…