BNR32 クロとシロと俺ブログ。

BNR32のお手軽レストア情報やRB26エンジンのオーバーホール、チューニング手法などを実体験をもとに情報発信しているブログです。

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NISMO GT500仕様 RB26フルチューンエンジン 2年経過 走行1万キロ の真実。実馬力パワーチェック Z-tune,Nur24h 他 BNR32 BCNR33 BNR34

 

富山はタテヤマ杉!?の花粉で、花たちも、鼻も汁だらけ・・・・。

芽も、目もジュクジュクしております。

 

 

さて今日は、みんな大好きRB26エンジンの話です。

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近ぃ近い!(;´・ω・)

 

 

 先日ですが、EFIテクノロジックさんに遊びに行ったとき、そろそろウチの子のエンジン作ってから2年も経つ⁉し、パワーチェックして健康状態を確認しよう!と思いつきました。

 

だって・・・・。

RB26フルチューンエンジンの現実。

知りたい方って、まだまだいるみたいですからね。

 

 

 

今回も!

俺は!人柱になる!!

そう覚悟決めてパワーチェック行ってきましたよ!

さぁ!みんな俺の屍を超えて笑ってくれ・・・。

 

 

いままでこのブログでね。RB26でフルチューン作るなら、こんな仕様のエンジンにすると壊れにくいよ!っていう経験やウンチクは長々と垂れてますからね・・・・。

 

 

ここで自分のエンジン。

2年1万キロ経過でどうなってるのか!?

ものすごく気になってます。

 

 

あぁでも。

こういう真実の記事って・・・。

本当は、業界的にはダメなんですかね?

なんか闇へ足を踏み込んだような気がします・・・。

 

 

が!

 

 

 

まぁいいや。

ハイコレ!2019.3 2年経過 1万走行

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青がハイブースト計測

赤がローブースト計測

黄色は、最後に微調整セッティングした後のパワーラインです。

エンジン仕様は製作時と全く一緒です。

 

 

 

んで。

エンジン作った時の・・・コレ。(2017.5)

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えぇ~と。

ですね・・・・・・。

 

 

 

最大パワーに全く変化なし!

計測終了!

サぁーセン!orz

 

 

 

 

今回、ネタも何も無くてぜんぜん。

面白くなくて・・・・と思ったんだけどね。

 

 

 

結果的に、エンジン作った時よりもね。

ちょっと最大馬力とトルクが上がってます。

ほぼ同じ季節(3月と5月)に計測してるんですが・・・・。

最大パワーも、最大トルクも1%ほど微増してる・・・。

 

いやいや・・・

まてまて、それどころか。

 

 

かなりよく見ると、

4500回転の中間パワー&トルク。

約10%も増えてる・・・。

 

あとパワーもトルクカーブも、綺麗になってるぞ!

 

 

 

これ何をしたのか?

俺は全く覚えがない。

 

まさか…。

 

 

 

最近つけたEFIモータースポーツハーネスで。

ルクアップ?

 

 

ん~・・・・

 

 

たぶん。

そんなこと有りえないです?(;´・ω・)

 

 

 石黒社長いわく、新品エンジンのときよりも、気温、ガソリン鮮度、エンジン内部のカーボン蓄積量などで、圧縮が変化した分で微妙な変化が起きてるんでは?とのことです・・・。またフリクションロスが減ってエンジンに良い感じにアタリがついたってことですかね。

 

 全開したときにハイブースト時に中間から高回転にかけてノッキングレベルが少し上がっていた理由もコレでわかりました。

ノッキングレベルの上昇はかなり気になっていたので、今回、点火時期を微妙に遅らせて出ないようにしてもらいました。うちの子かなり前傾姿勢ですからね。

 

その調整後が、今回計測した黄色ラインになります。

 

 

 

 

とりあえず。

今回の人柱は一安心・・・。

 

 

 

でもオチが無い・・・。

しょーがないです。

真実しか載せないブログですからね。

 

 

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ところでコレ。

どんな仕様のエンジンか?

 ウチの子のRB26エンジンは、NISMOが15年ほど前に発売していたGTシリーズを使った排気量アップのフルチューンエンジンです。GTシリーズはBNR34がGT500で使用していたNISMOのエンジンパーツで、これらのパーツを現代パーツと組み合わせて精密に手組みいたしました。エンジン施工は、富山県富山市にあるモータースポーツエンジンやECU、ハーネスも専門に取り扱う「EFIテクノロジック株式会社」さんです。

製作日記などは、ブログのカテゴリーで覗いてみてください。

 

 ※このNISMO競技用エンジンパーツに関しては、NISMOメーカーサイトと過去記事カテゴリーエンジンをご覧ください。(NISMO GT500、Nur24H、Z-tune仕様の競技用エンジンパーツ)

 

 

 

この2年の走行記録。

1、2000㌔毎のオイル交換(NUTEC)

2、鈴鹿走行2回(ローブーストのみ)

3、2週間に1回は乗る&全開(ハイブースト使用) 

4、エアクリもエアフロも掃除なし。

5、プラグ交換なし。

6、コイル交換なし。

 

特殊な点は、鈴鹿サーキットに車両リフレッシュの具合を確認するために、走行テストしに行ったぐらいです。2年を振り返ると、エンジンオイルだけは少々高額な高い粘度を使ってますが、維持費はR35より随分安いですね。

フルチューンエンジンといっても、壊れる要素の少ない部品構成ですし、セッティングも無理のない仕様ですから、走行3万~5万キロぐらいまではノーオーバーホールで行けるんじゃないでしょうか。

 

 

費用対効果の高い車両メンテナンスのポイント。

他の車両トラブルについても、2年で発生したトラブルは「デフオイル滲み」だけで、これは漏れ止めを入れただけで完治しました。他にはトラブルが全くないんですね。他の記事でも書いてますが、故障が出そうな重要部品は全て新品で全交換してしまったので、そのリフレッシュの効果が出てるんだと思います。

BNR32BNR34はもう立派な旧車です。

故障した部分を直していくほうが予算が掛からなくてよさげに見えますが、同じ個所や近い場所の部品を、何度も外したりつけたりすることで故障の原因ともなりえますし、作業工賃も一気にまとめて直すよりも高くつきます。できるだけ早めに重要部品は、まとめて全交換しておくと良いかもしれませんよ。

 

 

また暇を見て

最近、気になったことを書きます。

ではでは。