現在、BNR32用の強化ハーネスをEFIテクノロジックさんに製作してもらっています。
他の記事でも書いてますがBNR32の純正ハーネスは、約30年も前の設計ですから今時のMil規格ハーネスとは、導線の性能が全く違います。
軽いうえに、耐油、耐熱性能に優れており頑丈で耐久性もあります。
Mil規格の線は純正より細く、被覆が薄くなっています。カプラーも専用品で、力入れても引き抜けることはありません。 ※純正カプラーに純正の導線レベルだと、引っ張るとカプラーつけ根からプチンッって切れちゃうか引き抜けてしまいます。
以前、アンダー鈴木さんが、数年前にS15の配線をMil規格にしてMOTECに切り替えた記事を見たことありますが、エンジンからECUまで全て引き回すので、作業は相当大変だったと思いますね。
EFI石黒社長いわく、エンジンと車体があればエンジンハーネスは、まるごとMil規格でワンオフ製作できるらしいですが、ハーネスを全部丸ごとmil規格で製作すると、カプラー費用も考えるとコストがかかりすぎて庶民には厳しくなります。
>ハーネスを丸ごと製作したときの概算予算はコチラの記事↓
そこで、庶民の俺は新しく製作した現代仕様の純正交換ハーネスを・・・。
さらにハイブリッド化する!
そういうレベル!
王様レベルの商品がほしいわけではなく、同じ庶民でも人が持っていないものを欲しがる・・・。
まさに庶民!
ハーネスで重要な個所、エアフロ、ダイレクトイグニッション、インジェクターですが。ここはMil規格でハイブリッド化しようじゃないですか。
どう?
俺的にはこういう見た目・・・・。
大好きです。(*´ω`*)
BNR32のMil規格ハーネスを製作したい方は、富山にあるEFIテクノロジックさんを訪ねてみるといいですよ。最近は、MOTECからLink G4押しの石黒社長です。