bnr32 エンジン rb26 鈴鹿サーキット

toyamaBNR32’s diary

富山でBNR32をレストアしているオジサンです。今後はBNR32のお手軽レストア情報や、RB26エンジンのオーバーホール、チューニング情報などでGT-Rがお好きな仲間のお役に立てたらと思います。

toyamaBNR32’s diary 2016-2017

BNR32 RB26 GTコンロッドに物申してみる。エンジン 富山

 

この前、Z-tuneにあこがれて、期待に胸を買ったNISMOGTコンロッドだけど...。

 

 

いまこんな感じ ↓




はい今日も、GTコンロッドの大端部を 3g 削って磨いて重量調整するんです。


はい?


そう1本、約3gの作業です。



形が変わるよコンロッドわ。
2グラム削ると見た目が別物だよ。
これ見て。↓



削ったトコ、磨いてツヤツヤ〜。

 



ところで、なんで3gも調整がいるんだって?


新品GTコンロッドの大腿部で6本中1本が、1g足りず、1本は2.5g重かった。

6本の全体重量も0.8gズレていて、1g以内が完成品質なんかな?

わからんけど、部位ごとのバラツキがすごい。


 

1番ひどい2.5gのヤツを、とりあえず1本だけ買い足しても良かったけど・・・。

ニスモさんの場合、今度は5gズレてる可能性もあるわけですよ。


なぜかって?


そりゃね。

今の時代の製品としては、あまりにも製品バラツキ酷いから、俺は直接ニスモさんに電話して聞いたの。

そしたら、GTコンロッド、重量バランスは計測してないんだって。



これニスモ信者として、信じられる?


GTコンロッドって、ニスモの記念限定車?BNR34 Z-tuneって1700万の車のエンジンパーツですよ。そのエンジンのコンロッドが重量バランス計測してないんだよ。GTクランクはダイナミックバランス済みらしいけど。

 

 

ディスるわけじゃない・・・けどね。
ニスモさんはコンロッド重要視してないのかな。車両の搭載エンジンは、大量のGTコンロッドの中から厳選して使用してるのかわからんが、Ztuneのカタログやパンフどおりだとしたら、今の時代に、このパーツ作りは…ない..な。


ちなみにニスモさんに泣いて頼んでも、GTコンロッドは新品パーツでも交換してくれません。世間じゃ同じ金額のビィトンのバッグでも、返品や交換はできるのに…。

 

 


んで、今回は一気に1980年代に戻って、コンロッド5本の削り作業となってるのでした。



アハアハあはははははヒャヒャ!(*⁰▿⁰*)
めっちゃ時間かかるぅ~

 

 


とりあえず俺は、EFIテクノロジックの石黒社長に少し詫び入れて、この超がつく面倒な作業頼んじゃいました。



ちなみにHKS製品では、こんな面倒な作業はない。

重量誤差も抑えてきます。

今回6個のピストン見てみたけど0.2gどこか、重量ズレてるの0.1gと0.2gの合わせて3個で、あとは0.0gの誤差無しの超完成度。





さすが、パーツメーカーの優等生です。( ´∀`)



この製品精度が今の時代ですよ。


でも俺は、本質的に優等生製品は嫌いなので、ニスモ製品くらいの手間がかかるほうが好きなんだよ。


玄人向けの味つけだと思ってるから…。
ん?勘違い?



まぁ

作業、俺やってないし〜(笑)



石黒社長!

ウチの子、ホント頼みますわ〜!(´;ω;`)