BNR32 9.5J+22 SSR GTX02 R-S4 ハンコック 265/35 R18 にいたしました。スカイラインGT-R RB26 BCNR33 BNR34
ウチの黒は「フェンダー爪折りをしない」という自分ルールでドコまでカッコつけれるか?をテーマにしてセッティングしています。
そこで選択肢にはかなり制限があるんですが・・・。
今までは、NT03RRの9.5J+15で265/35R18を、なんとか履いてきました。
しかし・・・。
最近、少々壁にぶち当たっていました。
NT03rrのデザインは好きだったんですが・・・・。
リアのアライメント!
セッティング範囲が皆無なんですわ!
BNR32ってリアのフェンダー爪が純正で約1cmあるんで、リアのほうがフロントよりもキャンバーつけてなきゃ同じサイズが入らない・・・・。
NT03 9.5J+15の苦労はコチラ↓
最終的にはリア3度半、フロント3度2分ぐらいでキャンバーセッティングしてましたが、これだと今の仕様だとドアンダー仕様なんです。さらにGTウィングつけてると、130Rとか高速コーナー曲がってるときとか、リアが縁石乗った時などに・・・・。
「カシュ!・・・」ってタイヤのサイドを削ってたし・・・・。
もうね・・・。
俺は、リアキャンバー戻すょ。
ってことで。
メインストレートやコーナー時にダウンフォースでアライメント変化するのを見越して、サスセッティングを少し詰めてみますよ。
車高を1.5cmほど上げて、キャンバーを1度ほど戻す方向を模索します。
約8mmの+オフセット必要で、車高上げてるので・・・・・。
アルミホイール検索!
9.5J+15 → 9.5J+20~25
※さらにRフェイス限定です
SSR GTX01 9.5J+22 Rフェイスです。
そう俺のコダワリ。
リアフェイスだけは、絶対!譲れんからね。
今回、タイヤ組むのは、またまた登場!婦中町のタイヤポリスのおっちゃんにお願いします。
タイヤポリスは富山の車愛好家なら、すでに知れ渡ってきてるかもしれませんが、アルミタイヤ持ち込み専門で組み換え作業だけをやっている硬派なお店なんですよね。レバーレスの組み換えで26インチなどの大型アルミでも傷つけずにタイヤ交換してくれますよ。
おっちゃん・・・。相変わらず硬派だよね!
BNR32でGTX01 9.5J+22 を履いたら、こんな感じです。
9.5J+22になったおかげで、リアキャンバーも2度半まで戻しました。
ハンコック R-S4 265/35R18
まとめ
足回りのセッティング変更で一番驚いたのは、実はハンコックR-S4です。
TOYO R1Rを5年ほど使ってきました。限界域でもグリップ力が低下せず、高速コーナーでもかなり粘るのは良いんですが、ハンドリングの応答や剛性感が薄く、柔らかさを感じていました。
今回、はじめてハンコックR-S4を履いて、トーヨーR1Rと比較した個人的な感想ですが、R-S4は剛性感が高く、ハンドリングの初期応答が速く感じます。それでいて硬すぎないのか、路面の凹凸を受けても嫌な突き上げなどの衝撃が皆無です。YOKOHAMAのA048とかNEOVAのような感覚で乗れるのがいい感じです。
まだハンコックで鈴鹿走ってないので信用しきってないですが・・・・。
街乗りで感じた内容では、R-S4のほうが個人的には好きな感じだったということです。
これは、いいモノだ。
シロも、R-S4に交換しようかな。