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toyamaBNR32’s diary

富山でBNR32をレストアしているオジサンです。今後はBNR32のお手軽レストア情報や、RB26エンジンのオーバーホール、チューニング情報などでGT-Rがお好きな仲間のお役に立てたらと思います。

toyamaBNR32’s diary 2016-2017

BNR32 サビ錆 点検 補修中です。富山から。

春が来て暖かくなり、全国でBNR32が走り出してますね。

 

そんな中、久々に放置してた車両の錆取りと補修をおこなってきました。

 

 

1、エンジンルームのバッテリー直下。

原因、バッテリー液の吹きこぼし(過充電または劣化など)のため。f:id:toyamaBNR32:20170417161812j:plain

しばらく放置したら、穴が開きます(*´ω`*)

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リザーバータンク外して、サビを紙やすりで磨いてサフェーサーまで。夕飯になったんで、明日にでもパテと塗装やります。

上のパテ盛りは、穴埋めて仕上げまでしなかったトコ…。前回液漏れしたとき、作業時間がなくてパテ盛ったままです。今回はまとめて一緒に綺麗に整形しますよ(笑)

ついでにバッテリーが上がっていたので、amazonで黄オプティマも買いましたよ。ドライバッテリーで、評価と価格がちょうどよかったです。

これで液漏れ、穴開きはオサラバです。 

 

 

2、リアフェンダーの後側の下(フェンダー内)

原因、フェンダー内に巻き上げた砂、雨、アテーサオイルの漏れなどで水路が塞がるため。

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砂抜き穴にゴムのプラグがついています。

中を掃除できるので何でもつっこんで、定期的に掃除したほうがいいですよ。

砂が溜まると、水が止まって乾かずに錆の原因になります。

ほっておくとリアフェンダーの下が錆でもげます。 

 

  

 

3、リアフェンダーの前側の下(サイドシル後)

原因、巻き上げた砂で傷つく、フェンダー内の結露や雨を排泄する穴が無くパネルが袋になって溶接しているので、中に溜まって腐る。

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ここも錆びやすいですね。錆取りして塗装しておく必要がありますよ。

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錆を削ってたら1cmぐらいの穴開きました(*´ω`*)

板金しなきゃどうにもなりませんので、これ以上進行しないように錆止め、塗装、パテ埋めして終了。

 

4、ジャッキアップポイント(フロント側左右)

原因、ジャッキアップポイントが潰れてサイドシルからの雨が流れなくなる。新車時からパネル自体が弱い。

定番すぎて書くこともありませんが、BNR32のジャッキアップポイントってウマかましてるだけで綺麗につぶれていきますよね。

ここはパネルごと板金補強しなおさなきゃどうにもなりませんね。

 

 

 

 

 

砂抜きした量。半端ないです。

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どうぞ一度点検してみてください。

ついでに「砂抜きプラグ」も新品に交換しておこう。

 

 

 

 

RB26 BNR32 世界最強!? ダイレクトイグニッションテスト中! 富山から。

 

続報!

 

 現在、今日ご紹介するのはEFIテクノロジックさんにて開発中のRB26用の世界最強!?ダイレクトイグニッションコイルキットです。

 

 

もうね・・・。

俺が知らないうちに地味に販売始まってました・・・・。

 

 

しかも、俺のRB26よりも先に、なぜかFDのロータリーエンジンについてました。(笑)

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※話逸れますが、efiテクノロジックさんはエンジン屋さんなので、ロータリーも組みます。今回のイグニッションコイルは、FDのブリッジポート加工したエンジンに取り付けられてました。ロータリーのシャシダイセッティング動画見たい方。コチラ(youtube)で観れます。ヤバいで・・速すぎます。スリップしてるんじゃありませんよ。(笑)

  

 

 

さて今回本題の・・・。

ダイレクトイグニッションコイルがコレ↓。

 

 

 

 

今回は、作動状態とコイル性能を視認できるように動画を撮影してみました。

テスト方法は、MOTECを使用して仮想のエンジン可動状態を作り出し、コイルにあったドエルタイムや回転数に合わせて点火状態を確認します。

双方500回転弱のアイドリング状態からテストしました。

 

動画上が新製品、下が純正ですが・・・・。

 

 

火力違いすぎでしょ!

スタンガンでしょ・・・。

 

  

プラグは7番でテストしてるんですが、これ熱価が低いプラグだと、先っちょ溶けちゃうんでないでしょうか社長!って話してたら。

やはりエンジン搭載時には、レーシングプラグのハイチューンを使用するそうです。

 

 

まさにフルチューンエンジン用って尖った性能を目にしました・・・。

  

今回テストで使った機材はこんな感じです。

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テスト機材(新型コイル)

 

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テスト機材(純正コイル)

 

 このコイルは、BNR32、BCNR33、BNR34でも対応できるダイレクトイグニッションコイルです。従来のパワートランジスタは6つのコイルに内蔵しますので、撤去になります。※撤去が嫌な純正形状にこだわりのある方には、パワトラの形だけ利用して配線を経由することも可能です。要加工または製品流用。

 

 

 点火系の強化に興味ある方、製品に興味のある方や、製品テストに参加したい!などRB26に乗ってる方は、随時モニターさんを募集しているようなので、EFIテクノロジックさんに訪ねてみてもいいかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

売ります。RB26 純正ヘッド 送料無料発送!BNR32 BCNR33 BNR34など

 

 

富山は、曇りで肌寒いですね。

 

 

今日は、花粉症を発症しながら、 

BNR32の部品倉庫整理をしています・・・。

  

  

 

普段から頻繁に、大なり小なりの部品整理はしているんですが・・・・。

デカい部品は、数があると屋内倉庫では置き場所に困ります。

 

 

中でも大物部類が、RB26のシリンダーヘッドです。

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純正箱に入ったままで中身は綺麗ですが・・・箱は汚い?

でもウチに来た時から箱汚いです(*'ω'*)

 

購入希望の方は、下記をご理解のうえメールでお問合せください。

★228000円(税込み)メールで直接取引される方は、国内送料無料で発送します。(沖縄など離島を除く)

★お名前とご連絡先など記載のうえ下記メールアドレスまでお問い合わせください。

★お問合せ先 toyamabnr32@yahoo.co.jp

★銀行振り込みのみ対応(ご入金確認後、発送手続きします。)

★その他のお支払い方法をご希望の方は、Yahooオークションで「RB26 新品 ヘッド」でも検索可能です。手数料かかりますのでヤフオクは高くなります。

 

在庫数は変わりますので、

直接メールでお問合せください。

 

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BNR32 新型 NT03RR 18インチ 9.5J+15 純正フェンダー無加工で履く用意をする編。富山から。

 

本日は晴天なり。

 

黄砂と花粉のひどい富山で、BNR32の純正フェンダー加工無しで履けるアルミホイールについて考えていました。

 

 

以前、リアフェイスのRS05RRが絶対に無理ってことで、リアフェイスを諦めてからも、どうにかリアフェイス&ブレンボ対応のアルミホイールが無いか探していたんです。

 

 

そしたら・・・・。

  

   

ハイっこれ!。

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ENKEIさんのNT03RR。

今春、新発売されましたよ。

 

色はガンメタですね。旧バージョンではホワイトをよく見かけました。隅っこの洗い残しが気になるあのホイールです。

9.5Jですが、離れてみるとけっこう深いです。

 

 

 

色は、見た通りガンメタ購入いたしました。

サイズは、GT-Rサイズで18インチの9.5J+15で、リアフェイスになります。

GT-Rでも、BCNR33、BNR34サイズですな。

 

これに265/35r18でBNR32の純正フェンダーに、ギリっギリっおさまるはずですよ。

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恐らく1~2mmぐらいの隙間で収まります。

これは、ある意味・・・ツライチです。

 

 

以前、純正フェンダー加工なしの最大アルミサイズを検証したときの記録がありますので、詳しくは ↓ 下記をご確認ください。

 

toyamabnr32.hateblo.jp

  

 

純正フェンダー加工無しが、9J+10を安全圏のサイズだとして・・・

 

新型9.5J+15だと、外に1.35mm、内に11.35mmサイズオーバーいたします。

 

外は最大+3mmですので+1.35mmはOK。内は+11.35mmですので、スタビとか当たるかも・・・あたらないかも・・・・・

  

    

 

そんな人柱な実験を、BNR32で開催いたします。

  

  

ENKEIさんには、ブレンボ対応してます!って確認済みで、安心してオフセット調整だけに集中です。

 

 

 

 そして今回、ホイール&タイヤ組みつけは、富山市婦中町のタイヤポリスさんにお邪魔しました。硬派なおじさんが、硬派なお仕事をしてくれるお店です。

詳しくは、タイヤポリス | 北陸初の持ち込みタイヤ交換専門店です。へ。

 

 

このお店の特徴は、レバーレスでタイヤ交換をしてくれる点にあります。

超扁平タイヤでも傷つけずに組みかえ交換も可能ですので、気になる方は一度ご相談してみてはどうでしょうかね。アメ車などの26インチアルミもこの機械でレバー使わずに交換やってるんですね。  

レバーってなんだというと、多くのタイヤ専門店で使用しているテコ?みたいやつで、アルミとタイヤの間に入れて、コジッてハメこみする棒みたいなものです。

当然ですが、このレバーが当たっているリムや、中にも傷ついたりするんですね。

それが嫌っていう人用のタイヤ交換専門店。

 

 

そう・・・。

まさに俺に最適なお店です。

 

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自分は、今回はじめてお店にお邪魔したんですが・・・・。

社長の眼光怖かったわぁ・・・・(*´ω`*)

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でも、きっとまた利用させていただきます。(笑)

タイヤ交換のみにこだわった専門店、めっちゃ硬派じゃないでしょうか。

 

 

 

 

 

次回、BNR32にNT03RRを装着した結果をご報告させていただきます!

 

 

 

 

 

 

 

BNR32 280馬力 鈴鹿サーキット 車両セッティング 編 富山から

 

 

晴天が続いている富山ですが。

 

 

ぼぉ~と立山連邦を眺めながら、昨年、中古から再生したBNR32を鈴鹿サーキットに持ち込んでテスト走行したときの動画やデータから、今年はどんなセッティングがいいのか?を考えていました。

  

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 今年は、昨年メタル音を打って終了したエンジンからEFIテクノロジックさんで新エンジン製作したので、車両仕様が昨年と大きく異なります。

 

 

公証280馬力→自称550馬力!(*´ω`*)

に成長しております。

 

 

 んじゃ去年のデータと、誰かの鈴鹿セッティングデータでイイこと取りをしたいなぁ~って検索してみたんですが。「鈴鹿 BNR32 車両セッティング」 なんて都合のいいタグでは全くでてきません・・・。

 

 

 

 

ソレでですね・・・。(*´ω`*)

 

 

 今回は、BNR32で鈴鹿サーキット走りたい!と思ってる方のために、少しでも役立つ車両セッティング情報をまとめておこうかと思います。

事前に知っておくことで、BNR32で鈴鹿サーキットを楽しく走れるかもしれません。

 

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1、SMSC会員になると年中楽しめます。

 大人の趣味として鈴鹿サーキットへ走りに行く方は、走行会ではなく鈴鹿サーキットのSMSCクラブに入会しておくと、「天気」にまったく左右されなくなります。走行予約も時間枠も、キャンセルも直前までデキルので、当日鈴鹿が雨だとわかっていたら走りに行く必要はありません。あとSMSC枠は走行台数が20台以下のときも多いので、コースの長い鈴鹿サーキットでは「クリアラップ」が取れる可能性も高くなります。

 SMSC会員は多少の年会費がかかります。しかし鈴鹿の設備充実度やスケジュールの調整がしやすいメリットを考えると正直お得だと思いますよ。またポルシェやBMW、フェラーリなど普段見ることのできない高級スポーツカーのオーナーさんたちも気軽に紳士なサーキットライフを満喫してます。 

 誰でも飛び入り参加できるショップ主催の走行会の大きなデメリットは、「天気」と「走行台数」の多さ、「クリアラップ」が取れない、危ないなど、走行中に不自由を感じることが多いものです。

というわけで、はじめにSMSC会員入会方法を検索してみてください。

 

   

 

2、サーキット走行のタイムアタック条件

 第一前提として、サーキット走行でタイムアタックをするときは、原則として車両の性能だけ向上してもタイム更新はしにくいものです。ラップタイムはコース状態+ドライバー+車両性能+タイヤ性能など各条件のバランスによって大きく変化します。

以前よりも、条件が悪ければタイムが伸びにくいのは必然となりますよね。

 

   

1、雨の日よりも、うす曇りや天気の日。(春秋冬の晴れ〇、夏の雨晴れ×)

2、素人ドライバーよりも、コースを走り慣れたプロドライバー。

3、純正スペックよりも、サーキットスペックの車両。

4、街乗りタイヤよりも、ハイグリップタイヤ。

5、応援してくれる仲間、可愛い女子!

  

 経験上、条件が合わないときにサーキットに走りに行っても楽しいことがあまりありませんでした。最良条件がそろってるときに走るのが楽しいものです。

 

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3、鈴鹿セッティングでミスが多くなる理由。

 鈴鹿でのセッティングミスが発生する大きな原因は、平均周回速度の見誤りだと思います。多くのサーキットではストレートの最高速度に目が行きがちですが、平均周回速度を目安として車両セッティングをおこなったほうが、当然タイムには良い結果につながりやすくなります。

 その点で、実はGT500のコースレコードなどを使って比較計算すると、鈴鹿サーキットは国内最高の周回速度を誇る国際サーキットであり、周回速度は他のサーキットとは1割以上も平均速度域が高く、国内最高速で周回する高速サーキットということを知っておくといいかもしれません。

 

なんだよ。平均周回速度で1割程度の違いかよ!( ゚Д゚)

 

 なんて思っちゃう方もおられるかもしれませんが、平均周回速度が1割変わるとラップタイムも当然1割変わるんですね。昨今、1分切りが普通になってしまった筑波サーキットのタイムアタックでも、ラップタイム50秒と55秒の車では全く別物の車、セッティングになっています。

 「周回速度域の異なる他のサーキットで、最良の仕様であっても、鈴鹿サーキットでは全く別セッティングが必要になる」のは必至で、セッティングの情報収集が大切です。・・逆もしかり。 

  

 

参考GT500コースレコードでの平均速度比較・・・・。

富士スピードウェイ 4.5km ラップタイム1分27秒 平均周回速度212km

岡山国際サーキット 3.7km ラップタイム1分18秒 平均周回速度188km

スポーツランドSUGO 3.7km ラップタイム1分10秒 平均周回速度201km

ツインリンクもてぎ 4.8km ラップタイム1分36秒 平均周回速度211km

鈴鹿サーキット   5.8km ラップタイム1分47秒 平均周回速度236km

  

 

 他のサーキットの速度域のセッティングで、鈴鹿に来ると車が止まらない。曲がらない。加速しない。ライントレースできない。恐怖を感じる!?など、さまざまな苦しい思いをすることになります。特に車両セッティングだけでなく、ドライバー自身も今まで経験したことのない高速域で、自分の限界点にも臨むことになりますので、「コースが怖い」と思う方も多いようです。

 コース高低差が、52mもあり15階建てのビル分ほどの落差がありますので、メインストレートエンドは下り坂最後の右カーブ。1コーナーをブレーキで飛び込めるまで慣れるには、かなりの勇気が必要ではないでしょうか。

自分には怖くてまだまだ無理です。(*'ω'*)

  

 

 

4、鈴鹿をBNR32で走るセッティング考察。

 ここでは昨年、中古ベースでゼロから再生したBNR32で、初めての鈴鹿走行テストしてきてわかったことをまとめておきます。

 

www.youtube.com

 ※レストア車両のテスト走行で走った参考動画で280馬力仕様です。

 

サーキット条件

気温36度~、路面温度55度~、走行車両(少)、エアコン全開。

 

セッティングと結果

1、FキャリパーF50、ローターサイズ355φで、2周連続周回限界。

2、Fキャンバー角3.5度、Rキャンバー角1.5度は頭が入りやすく乗りやすいが、ブレーキでのリアスライド量が多くなりオーバー気味。リア2.5度でも大丈夫かも。

3、オイルクーラー、ラジエーター社外品交換済み。2周目油130度/水110度

4、TOYO R1R、8~9分目 255/40r17は粘りがあり乗りやすかった。

5、エアコン全開は必須

6、バネレートはF8→16k、R7→14kで280馬力だとテスト良好。400馬力超えるならF20k、R18k以上?バネレート変更によって頭の入り方が別物になりました。

7、高速周回サーキットですから、リアスポイラー(GTウィング)必須。 

   

 

BNR32の場合、バネレートは「鈴鹿専用」となるかもしれません。

  

 BNR32にフロント16kってバネレート高すぎない?なんて思ってる方もおられると思いますが、280馬力で走ってF16k、R14kで丁度よいくらいでした。400馬力を超えている車両なら、フロント20kでも丁度いいかもしれませんね。

 

 

BNR32 鈴鹿推奨仕様

1、モノブロックキャリパー&380φローター~

2、400馬力~

3、タイヤ265サイズ~

4、バネレートF20k~/R18k~

5、ラジエーター、オイルクーラー交換必須

 

BCNR33でも、BNR34でも大体同じ仕様になると思いますよ。

 

 

今年は仲間も増えて、

富山から一緒に鈴鹿サーキットへたくさん行けそう?

で楽しみにしております(*'ω'*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

RB26 オーバーホール 故障個所 費用 価格 予算など 富山から

 BNR32に搭載されているRB26って、よく言うと頑丈、悪く言うと荒削りで各部に余裕のある設計のエンジンですが、高級車のように低回転トルクがあるエンジンではありません。

高回転を多用するような運転だと、ノーマルエンジン&タービンでノーマルブーストであっても、10万キロも走れば消耗部品だらけになっています。

 

というわけで今回の記事は、BNR32のエンジンパーツを中心に、オーバーホール内容や費用、そのほか車両のどのパーツが壊れやすく消耗しやすいのか?をまとめてみました。

新品エンジンAssyに載せ替えた人には関係ない記事ですので、Gマガでも見て休んでいてください。

 

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さてbnr32 は、日産で新車から普通に乗っていてエンジン5年 or 10万km走れる保証をつけているメーカーです。つまり保証期限以降は「壊れるかもしれません!?」ってことでもあります。

 

 たまにGマガに出てくる常時低回転で走って、エンジンノーメンテで20万キロ走った車両とか・・・すごい幸運ですよね。

 

まぁ一般的に、僕らがRB26を維持するうえで知っておくことは、エンジンフルチューンだから耐久性が低いとか、ブーストアップしていないから耐久性があるとか、年間走行距離が短いから大丈夫とか・・・・そういう噂や想像上の理論じゃなくて『現実』です。

 原則として組みあがったエンジンは、たとえ走行していなくとも各パーツの経年劣化は始まります。ゴムシール類やガスケット類は圧着しているので熱や水分、時間の経過でも劣化してしていきます。またオイルやウォーターライン、エンジンブロックもそうですが、エンジンを可動させていなければ内部にも錆が発生しやすくなります。中でも製造から20年も経ったセラミックタービンなどは、走行距離や用途にかかわらず過給がかかればブローリスクが当然高まります。

rb26のエンジントラブルは、経年劣化した部品や、補記類が故障原因に繋がることって非常に多いんですよね。

  

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 エンジン劣化の悩みを一気に解決するなら、エンジンオーバーホールが一番費用対効果が高いんですが、この作業は何をどこまでやるかによって、費用も大きく変わります。

特にエンジンパーツの精度、交換部品数、社外の強化品などで高くなっていきます。

(以降、記載費用は目安です。国内でもお店によってかなり差があります。)

  

あと最初に、断言しますがrb26のオーバーホールは工賃+乗せ換えコミコミ30万とか低価格のお店は怖いですね。短時間でやる作業は、内容だけではなく1つ1つの作業精度や品質に不安しかありません( ˊ̱˂˃ˋ̱ )

すでに他の記事でも書きましたか、rb26のオーバーホールは専門家が作業しても、作業時間がどうやってもかかるので、作業の回転数の高い薄利多売の会社に頼むことはリスクが高くお薦めできません。

まともな作業やる会社なら、エンジン載せ替え10万〜で、最低工賃40万〜+部品代金、納期3ヶ月~半年ぐらいは見積もりされます。

 

 

  作業内容は、エンジン洗浄、ブロックの水路ひび割れ確認、ガスケット類、コンロッドメタル、クランクメタル、コンロッドボルト、ピストンリング、ゴムホース類、全ボルト類交換。バルブガイド打ち替え、各部クリアランス測定&シム調整は、最低限作業してほしいところです。

 

性能を重視するなら、エンジンパーツの重量合わせ、クランク曲がり測定は必須で交換もあり得ます。専門会社ならこの費用は工賃に含まれているかもしれません。

  

 耐久性を重視するなら、パーツは全て新品部品で制作します。少なくともコンロッド、ピストン、クランク、ウォーターポンプ、オイルポンプは新品交換します。5点で部品代で約75万です。HKSなどの2.8Lキット品なら約40万+α。さらにエンジンの本体であるrb26ヘッド20万+n1ブロック40万or05Uブロックが20万弱です。バルブ24本約7万、カム2本約8万、ガスケット類一式約3万、インジェクター6本約8万、タービン2個約30~40万で、新品エンジンは約200万のパーツ費用に、組み立て工賃の目安が専門店で40~50万ぐらいでしょうか。

エンジン乗せ換えが10万、現車セッティング10~15万。

 

新品エンジンの予算は、工賃含めて一式250万は最低かかります。

さらに付け加えると、この予算で組んだ純正280馬力仕様の新品エンジンと、NISMOやHKSなど社外パーツ使った600馬力仕様の新品エンジン。

実はパーツ代金はさほど変わりません。600馬力超え狙うならNAPRECやJUNなどでヘッド加工もすると思うので、20万程の追加予算を見る方もいます。

純正パーツも強化品も同じ予算なら、パーツ自体の素材や精度、耐久性を考えても、純正パーツで新品エンジンを組むメリットは、ほとんど皆無だと思います。

 

 ちなみに多くの専門店のオーバーホール見積もりでパーツ再利用ではなく、新品部品を薦められるのは、どんなエンジンでも耐久性が保証できるのは、全て新品パーツでゼロから製作した場合のみだからです。

 

中古パーツを再利用したエンジンは、

どこのプロが作業しても、耐久性の保証はできません。

 

 経年劣化した再利用パーツが原因で、エンジンブローしたらオーバーホールの意味が全く無くなってしまいますよね。作業の費用は高つきますが、今後10年乗るなら信頼できる会社で、できるだけ精度の高い作業を頼みたいものです。費用が高いだけの店もあるので、作業内容とスタッフの作業品質は、事前確認が必須です。 

  

 

さらに! 

「bnr32 の経年劣化して故障リスクの高い箇所を点検しよう!」ってことで今回は、一旦、古くなったBNR32の経年劣化の補修ポイント!をまとめてみようと思います。

 「エンジン本体」、「補機類」、「足回り」、「その他」の4つに分類して下記のとおりまとめましたよ。

あっ、リストからアレが抜けてる!って方がいましたら、それは貴方の心にそっと留めておいてください。(*´ω`*)

 

   

  

RB26エンジン

1、ヘッドガスケット劣化、水路ひび割れ、冷却水へのオイル混合

2、各気筒の圧縮低下、ピストンリングの劣化

3、クランク、コンロッドメタル劣化による異音

4、タイミングベルト、ファンベルトの劣化による異音

5、点火時期の変化によるエンジン不調

6、バッテリー上がり

7、ダイレクトイグニッションおよびハーネス不良による点火不良、エンジン不調

8、パワートランジスタ不良による点火不良

9、スロットル開閉不良、ガスケット不良による2次エアー吸入、アイドル不調

10、バルブガイド劣化

11、カムシャフトシール、カムカバーシール、半月ゴムの劣化オイル滲み

12、ウォーターポンプ水漏れ、シール劣化

13、クランク角センサー不良による点火タイミング不良、異音

14、熱害による水ライン、圧力ライン、オイルライン、ゴムホースの割れ

15、O2センサー不良、アイドリング不良

16、オイルドレンボルト破損、オイル漏れ

17、クランクシャフトシール劣化のオイル滲み、異音

18、ブローバイ増加、エアフロ不良、アイドリング不調

19、ECU不良による始動不能、

20、AACバルブ、スロットルセンサー、エアレギュレーターの不良によるアイドリング不調

21、エアー吸入ラインの経年劣化&接続不良による2次エアー吸入とエンジン不調

22、IN&EXガスケットの劣化によるエンジン不調  

 

 

  

エンジン補機類

1、燃料ポンプ不良による燃圧低下

2、タービン破損によるエンジン不調

3、エアフロ不良によるアイドリング、エンジン不調

4、燃料ライン&ホースの燃料漏れ

5、純正ラジエーター、純正オイルクーラー容量不足のオーバーヒート

6、インタークーラーパイプ抜け、エンジン不調

 

 

 

  

足回り

1、フロントドライブシャフトブーツ破れ

2、ハブベアリング異音&ガタ(錆)

3、純正ローターひび割れ

4、FRスタビロッド&ブッシュ劣化による挙動不審

5、フロントアッパーリンク劣化による異音&ガタ

6、フロントナックルアームの変形

7、フロント&リア、アーム類のブッシュ劣化による挙動変化 

 

 

その他

1、パワステオイルラインのオイル漏れ

2、FRハイキャスオイルラインのオイル漏れ

3、ノーマルミッション3速、5速、ギア破損

4、ミッションオイル吹きこぼし

5、ライトスイッチ点灯不良、回路焼け

6、エアコン故障全般(ガス漏れ、各センサー、コンデンサ、コンプレッサー不良、コントロールパネル不良)

7、ダッシュボード表面の浮き

8、スピードメーター不良、

9、バッテリー吹きこぼし、バッテリー下、ボディ穴あき

10、ジャッキアップポイント凹み&錆or穴あき

11、フロントアルミフェンダー電解錆

12、ボンネットオープナー固着

13、リアスポイラー取り付け部の雨漏り&トランク錆

14、テールランプ曇り&プチルゴム劣化

15、左右ドア周りゴムの劣化による雨漏り

16、リアクォーターパネルの表皮剥がれ(後期対策品あり)

   

   

思いつく限り挙げてみましたが、部品の抜けはあるかもしれません。

エンジンおよび補機類は、オーバーホール時に同時交換可能です。

足回りや、その他の点検箇所は、 80万もあれば再生できます。

 

 

 

最後に・・・。

「エンジンO/Hは、お早めに!」ってことも、お伝えします!

自分はエンジンオイルをマメに交換してるし、車を丁寧に扱っているから大丈夫!って安心してるオーナーでも、メーカーの予定どおり10万キロ超えたら「突然ブローするのがRB26」です。またブローする前と、ブローした後では、O/H費用が天地の差になるのもRB26の特徴と言えます。

 

 RB26のオーバーホールの目安金額を言うと、オーバーホール総額は、健康なブロー前エンジンで60万~100万、ブロー後150万~200万(下取り無し)が目安です。それ以上だとブランド費用かもしれません…また故障前エンジン下取りは30〜40万、オークション50万〜60万、リビルドエンジン40〜50万(稼働エンジン返却込み)が相場でした。

  

 オーバーホール費用だけを見ると一見高く感じますが、全パーツを新品でエンジン一基を総額250万で製作したとしても、もし健康な元エンジンを60万で売れれば、約250万ー60万=190万で新品エンジンが手に入ります。元エンジンが壊れてたら下取り10万にもならないので新エンジン取得費用には約50万の差がでてしまいます。

RB26エンジンが壊れる前と、壊れた後では、費用に天地の差がでるとは、作業内容だけではなく、下取り費用を含んだ総額のことでもあります。

 

  

  2017.2月現在、エンジンASSYは生産廃止で部品のみ供給されています。部品を全部組み立てたらエンジンになりますが、エンジン部品でも納期不明とか受注生産してる部品もあって、これはもうお金で解決できません。

さらに2017年も4月に値段が上がれば、部品総額1割ほどは高くなるかもしれません。

 

そして・・・。

ここまで紹介しておいて今更ですが、オーバーホール、新品製作、リビルド乗せ換えの3択だと、RB26はリビルドエンジン乗せ換えが一番コストが抑えられます。ブーストアップで楽しめる方はリビルドエンジン乗せ換えをできるだけ早めにやっておくといいかもしれませんよ。

登録年ごとにリビルドエンジンも数が減っているようですから・・。  

 

  

ところで、そこのあなたっ!

日産から部品がでてるなら、まだまだエンジンは触らなくていいや!って油断してませんか?

  

    

 RB26全損だと、完璧に新品状態まで直したいなら新品RB26のブロック、ヘッドが受注生産で供給されている今しか直せません。ちなみに今の時点で、エンジンの全部品が揃うまで半年以上かかりそうです。まぁRB26エンジン部品は、供給あるときに注文してしまわないと、今は部品出るみたいだわぁ~って油断してると、気がついたら次の部品納期は平気で半年~1年待ちになります。当然、部品点数が多いエンジンは、どれか1個でも納期が遅れると完成が遅れるんです。

 

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俺の車はヤバいかも?って思っているオーナーさんの車は、とにかく早めにオーバーホールをお勧めします。たぶんヤバいです。

エンジン1年待ちの待機児童になりたくなければ今のうちですよ。   

 

 

エンジンブローは突然やってきます。

メタル打音はカタカタカタカタ忍びよってきます。

圧縮測っていても突然ブローします。

高級オイルいれてても突然ブローします。 

それが部品の消耗、経年劣化の恐ろしいところです。  

 

 

最後に・・・。

  

 

RB26は頑丈ですが・・・。

消耗するエンジンなんです。

BNR32オーナーとして、長く乗りたい方は、出来るだけ早めにリストのエンジントラブル箇所の部品は予備持っておきましょう!

 

  

 

 

オーバーホールはお早めに。 ← 経験者談

カタカタカタカタ… 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

RB26 オーバーホール NISMO+REMAX 86φ 新型05Uブロック チューニング 富山など

昨年末からEFIテクノロジックさんで、頼んでるエンジンは年末完成予定だったんですが・・。

仕様変更したり、加工が増えたりで納期延びてました。

  

  

 

が・・・、

  

  

最近、富山は雪が降り続いて、雪かきで忙しくしていたら・・・。

すでに組みあがっていました。

 

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綺麗なうちに写真とっておこうってことで、パシャパシャとたくさんの写真を撮ってましたが、石黒社長は黙って許してくれましたよ(笑)。

 

 

 

エンジンは「見て楽しむ」のも一興ですな・・。

 

 

 

コーヒー飲みながら、RB26を眺めてエンジンやチューニングについて知りたい、語りたい人は、EFIテクノロジックさんへ行ってみるといいですよ。

石黒社長とそんな贅沢な大人の時間が過ごせます。(*´ω`*)

 

  

 

ヘッドカバーは悩んだ末に赤ね。